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バンクーバーの法律事務所

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こんにちは、 バンクーバーの法律事務所  Specht & Pryer(スペクト&プライヤー) の日本人スタッフのIreneです。 長らく更新の滞っていた本ブログですが、心機一転、本日から再スタートをいたします。 そこで今回は、 改めまして弁護士・ロバート・プライヤーの自己紹介を掲載させていただきます。 今後は私Ireneが、カナダの身近な法律問題や日々の生活、皆さんからのご質問への お答えなど、徒然につづっていく予定でいます。 ↓↓↓↓↓ こんにちは、私は  Specht & Prye r 法律事務所の弁護士・ ロバート・プライヤー です。 日本で過ごした4年間の日々 1990年代前半、文部省のプログラムの元、 鹿児島県で30もの学校のティーチング・アシスタントをしていました。 学校をまわる際に、美しい田舎の鹿児島県の景色を何時間も車に揺られながら 眺めていたことが記憶に残っています。 日本のバブル時代が終焉を迎えようとしている、そんな時期でもありました。 弁護士として バンクーバーのダウンタウンに法律事務所を構えてから12年もの歳月が過ぎました。 それ以前はICBC(Insurance Corporation of British Columbia)の職員をしておりましたが、現在 はそのICBCに、弁護士として交通事故に遭われた方達の為に法廷で戦う立場となりました。 日本人により身近な弁護士になるために 弁護士として、多くの日本人の方に接してきました。 その中で気づかされるのは、日本人にとって弁護士というと少しずる賢く、 身近にいて欲しくないような存在というイメージがある、ということです。 本コラムは、その誤解を解くため、もっと身近な存在になるため、 カナダにおける日本人社会がよりよくなるための架け橋になるものと信じております。 私の専門分野である、交通事故、ICBC、会社設立、離婚協議、移民申請等の 法律相談は当ブログでも受け付けておりますので、メール又はコメント欄にお寄せ下さい。 ☆ お問い合わせは英語・日本語・韓国語・中国語いずれでも大丈夫です。 例えば  「なぜカナダでは離婚の際に慰謝料が発生しないのか?」  「カナダでは日本のように相続税があるの