ワーキングビザの種類

みなさんこんにちは!スペクト&プライヤーのAyaです!バンクーバーでは、紅葉も見られ、だんだん秋らしくなってきましたね。ひんやりする日や雨が降る日も多くなってきたので、みなさんお身体には気を付けてくださいね。

今日はワークビザについてお話します!前回は一般的なビザの種類について少しお話しましたが、今回はその中でもワークビザの詳しい種類について少し説明したいと思います。カナダで生活する生計を立てるために必要な仕事。しかし仕事をするにもたくさんの考慮しないといけない事項があるんです。一緒に見ていきましょう!

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ワークビザとは?
そもそもワークビザとは、何なのでしょうか?日本人がカナダで仕事をするには、必ずワークビザが必要です。ビザなしで働くことは厳しく違法です。強制送還されてしまうこともあり、カナダに戻ってこれなくなる可能性もあります。また雇用者ももしワークビザを所持してない者を雇うことにも厳しい罰則がくだります。

雇用者が外国人を誰でも無制限に雇ってしまうと、カナダ人から仕事の機会を奪ってしまうことになるので、カナダ政府は条件を満たす外国人にのみ、就労を許可することになっています。カナダ人を守る、ということが目的のようですね。

ではワークビザの種類、それぞれの対象者と利点欠点についてお話しましょう!


Open Work Permit オープンワークビザ
(どの雇用主の下でも就労可能。就職先を自由に選べるタイプ)

ワーキングホリデー
対象者:18歳以上30歳以下の留学と海外での仕事を両方経験したい人。
利点:申請プロセスが比較的簡単。
欠点:人生に一度だけ申請可能。最長滞在期間は1年間。

卒業生向けポストグラジュエートビザ
対象者:カナダ認定のカレッジや大学に8か月以上通学し、卒業した人。
利点:最長で3年間の就労滞在可能。1年の就労後、永住権申請が可能。
欠点:カレッジや大学への通学が必要。その学費を含むと、費用がかさむ。

配偶者向けビザ
対象者:配偶者が、半年以上、カナダ政府認定校にフルタイムで通学、またはカナダ国内で専門職で働く人。夫婦で海外生活を経験したい人
利点:配偶者と同じ期間のワークビザがもらえ、自由に職場が選べる。
欠点:配偶者との婚姻関係の証明が必要で、相手の滞在期間が短かったり、仕事の専門性が低い場合は取得が厳しいこともある。

家族移民用ビザ
対象者:配偶者がカナダ人、またはカナダの永住権を持っていて、カナダ国内からの申請する人。家族移民の結果が出るまでのつなぎとしてワークビザが必要な人。
利点:移民申請中にカナダで仕事ができる。
欠点:パートナーの理解や協力が必要。移民の申請書類や手続きと合わせると、取得までにかなり時間がかかる。


ブリッジングビザ
対象者:4か月以内に期限切れとなる有効なワークビザを所持しつつ、永住権申請書類を提出済みな人。
利点:永住権申請中に就労可能で、同じ仕事を続けられる。
欠点:カナダ政府が永住権申請書類の「受領書」が発行されている。条件対象者が限られている。




Close Work Permit  クローズワークビザ
(限られた雇用主での下での就労のみ可能)

実習生Co-opビザ
対象者:実習プログラムのある学校に在籍している学生で、専門分野での職業体験を卒業する前に経験したい人。
利点:学生の間に職業体験ができる。学費のほかに特別な申請費用は不要。
欠点:学校が提供する実習プログラムなので、期間、内容、職場も限られ、学校からの書類が必要。

LMIAビザ(Labor Market Impact Assessment)
対象者:絶対にここで働きたいという会社がカナダにある人。雇用主が絶対に雇いたいと思える、現地のカナダ人にはないスキルや経験を持っている人材であるワーカー。
注意点:就職債の雇用主が申請者を雇うために1000ドルを払ってLMIA(Labour Market Impact Assessment)の申請が必要。LMIAの申請許可がおりて、初めてビザの申請が可能。外国人労働者である申請者を雇うことで、カナダの経済成長にどのような影響を及ぼすかを査定するプロセスなので、雇用主との信頼関係とサポートが大変重要。申請者を雇うことによる利点や、他のカナダ人では代わりが務まらない専門分野における経験や高いスキルを持っていることが条件で、雇用主がカナダ政府を説得できるような内容の書類を準備する必要がある。


たくさん種類がありますよね。対象者や条件が異なり、少しややこしいですが、ビザの申請についての相談がありましたら、いつでもご相談ください。メール、コメント、お電話、お待ちしております。

では素敵な一日をお過ごしください!☆
Aya
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