夏休みをとるにあたって

こんんちはスペクト&プライヤーのtomokoです。

みなさん週末いかがお過ごしでしょうか?
平日は冷え込む日が続き風邪も流行っているようですが、3月も半ばに近づき春が待ち遠しいといったところでしょうか。
学生の方は夏休みを取っ働くことを予定の方も多いのかと思いますがそんな今日は夏休みるにあたっての注意点などをご案内したいと思います。

Summertime theme
(free download from rawpixel)

卒業後にポストグラジュエーションビザの申請を予定している方にって唯一取ることのできるバケーションとなっているのが夏休みなのですが、これも何点か注意しておきたい点があります。
というのも基本的に夏休みはプログラム公認のバケーション期間となっているのですが各プログラム、またはほかのセメスターにとっていたコース数によってはバケーション期間と認可されないこともありますので事前に学校への確認をお勧めします。

もしプログラム公認で夏の期間をバケーションと設けている場合、通常ですと週に20時間の労働が許されているところが40時間の労働が可能になる場合があります。
(こちらも各プログラム、教育機関によって異なるので事前に確認されることをお勧めします)

また働くためにはSINナンバーというナンバーの取得が必要になっておます。詳しくは過去のブログにてご案内させていただきましたのでそちらをご参照ください。

日本と違い様々気を付ける点が多く困惑してしまうことも多いかと思いますが、何かありましたらお気軽にお問い合わせください。

ではまた

omoko 

SPECHT & PRYER Barristers / Solicitors 
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