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12月, 2021の投稿を表示しています

雪道運転の注意事項

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 みなさんこんにちはスペクト&プライヤーのTomokoです。 今日はカナダは大晦日ということですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。11月末に広まり始めてしまったオミクロンの影響もあり大人数での集まりは避ける方向で考えている方も多いのかと思いますがみなさんがよい大晦日を、そして2022年も健康に日々奮闘されること祈っております! 話題は変わるのですがクリスマスイブからバンクーバーでは積雪があり、今でも道路には雪が残っております。日中は雪が解けて運転にもあまり支障はないかと思うのですが、早朝や日が暮れた後など気温が下がることによりブラックアイスといって見た目ではわかりにくいけど一番危険なアイス状態になることが予想されます。 こうなってしまうとブレーキをかけても止まることができなかったり車がスピンしてしまったりなど様々な予想できないことが起きる可能性があり、思わぬ交通事故に発展しまうことも珍しくありません。 ということで今日はできれば避けたいものではありますがもし交通事故にあった場合どのように対処するのかということについてご案内させていただきたいと思います。 (free download from rawpixcel) 交通事故にあった際には、まず下記の5点を心がけましょう。 ・自身の責任だと認めないこと(sorryと言わないようにしましょう) ・できる限り多くの情報を集めること(相手の免許書、ナンバープレートなど) ・必要な医療のケアを受けること ・記録を保管しておくこと(写真や交通事故が起きた場所など) ・自身の法的権利を守るためのステップを踏むこと(お気軽に弊社にご連絡ください) の5点がまず重要です。ただもしけが人がいる場合は人命最優先ということで相手、またはご自身の安全の確保の優先を行ってください。 交通事故が起きてしまった場合には焦ってしまうかと思いますが冷静になり、必要な情報を集め弁護士への迅速な相談がまず第一のステップとなります。 そこから相手、またはご自身のけが内容に応じての対応や具体的にどのように解決していくか弁護士を通して行っていきます。 交通事故の際パニックになってしまう方もいらっしゃるかと思いますができるだけ冷静を保ち迅速な弁護士への連絡を心がけてみてください! スペクト&プライヤーでは日本語でも対応しておりますので気軽にお電話、メールどちらで

エクスプレスエントリーでの移民方

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みなさんこんにちはスペクト&プライヤーのTomokoです。 本日は移民の方法についてご案内させていただきたいと思います。 カナダは移民大国としても知られているほど移民受け入れをたくさんしている国ということもあり移民方法にはさまざまあります。 今日はエクスプレスエントリーという方法で移民を検討されている方に向けて簡単に内容をご説明致します。 (free download from rawpixcel) エクスプレスエントリーで移民申請をする場合ご自身がお持ちのポイントによって申請できるかできないかが決まってくるのですがまず前提としてカナダで決められた職種でおおよそ1年継続して勤務していることが前提条件として挙げられます。 職種なのですがカテゴリーに分けられておりスキルタイプ0、A またはBであることが条件です。主に事務職、専門職などが含まれており、ご自身の職種がこのカテゴリに当てはまるか、職務内容は同様のもか、仕事を決める際に確認することが重要です。 パートタイムでもフルタイムと同時間働いていることが証明できればパートタイムでも可能なのですがフルタイムで働くことが最短かと思います。そしてこれは日雇や期限つきの雇用でないことがまた条件に含まれています。 こちらの条件を満たされてから年齢、過去カナダ国外での職務経験、学歴、英語力、フランス語力などがポイントとして累乗され、合計のポイント数を持ってカナダ政府が定めたポイントに達していればその際に申請をすることができます。 コロナ禍で移民の検討をするのが少し難しかったり先行きが見えない中でわかりにくいことが多いかと思いますが弊社には移民専門のコンサルタントもおりますので何か質問などありましたらお気軽にお問合せください! では今日はこちらで失礼します。 Tomoko SPECHT & PRYER   Barristers / Solicitors   Suite 1150 - 789 West Pender Street | Vancouver, BC V6C 1H2 Office:604.681.2500 | Fax: 604.736.0118 Email:  staff@spechtandpryer.com  | Web:  www.spechtandpryer.com 記事の内容は正確な情報を書くように努めています

カナダでの離婚~相手の同意は必要ない~

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 日本で離婚をする場合には基本的に相手の同意が必要です。ただし相手に過失(不貞行為など)がある場合にはその限りではありません。 (free download from rawpixel) カナダで離婚をする場合には相手の同意も、過失も必要がありません。離婚はどちらかが希望すれば相手が離婚そのものを拒否することはできません。ただし離婚の条件に関しては同意もしくは決着をつける必要があります。 離婚の条件、とは例えばお子様がいる場合には養育費の取り決めや養育のスケジュールなどについて、また財産分与や元配偶者に支払う生活費についてです。 例を挙げて簡単に説明をします。 例1:Aさん(離婚希望)とBさん(離婚したくない)の離婚、子供や財産分与無し この例は上記にある離婚条件が無く、Bさんは離婚そのものを拒否はできないためです。 例2:Aさん(離婚希望)とBさん(離婚したくない)の離婚、子供や財産分与あり この場合はAさんBさんが離婚条件さえ同意できれば(協議離婚/Uncontested divorceになれば)離婚は成立します。 ただしBさんが離婚条件に同意せず、話し合いで解決しない場合には非協議離婚(conetsted divorce)となり離婚成立までに時間と費用がかかります。ただしBさんが同意を拒否できるのは離婚条件に関してですので、最終的に裁判所が離婚条件に関して決定を下した時点で離婚は成立します。(Bさんが延々とごねて離婚を回避することはできません、し、費用と手間がかかるので離婚を伸ばすためだけに非協議離婚に持ち込むというのは考えにくいです。) 昔数学でやった証明みたいな説明でちょっとわかりにくいですね。要するに自分が離婚したかったら相手はそれを拒否することができない、という事です。 もし離婚に関して相談があればどうぞ弊社までご相談下さい。 安藤 SPECHT & PRYER   Barristers / Solicitors   Suite 1150 - 789 West Pender Street | Vancouver, BC V6C 1H2 Office:604.681.2500 | Fax: 604.736.0118 Email:  staff@spechtandpryer.com  | Web:  www.spechtandpryer.com 記

新たな規制 オミクロン

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 みなさんこんにちは、スペクト&プライヤーのTomokoです バンクーバーでは雪が降り寒い日が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか? 2021年ももう数日で終わることになりますが、今年のうちにやっておきたいものは終わらせて2022年を迎えたいですね。 年末年始で日本に一時帰国されている方も多いかと思うのですがオミクロン感染者が増える一方にあり、BC州では新たな規制が施行されました。 また変更などあるかと思いますが2021年12月28日時点での規制内容に関して今日はお伝えさせていただきたいと思います。 (free download from rawpixce) 現時点での規制内容としては 室内でのイベント禁止 コンサート、スポーツゲーム、また映画館での上映は定員50%まで ジム、ダンススタジオ、またフィットネスセンターの閉館 レストランやカフェ、パブでは一つのテーブルにおき6名まで という規制が出ております。 今後旅行なども含めまた規制が増えるのかどうかなかなか先の見通しが立てづらいのが現状ですが今はとにかく健康に新年を迎えられることを祈って大きな集まりやイベントは避けるようにしたいものですね。 また大学も一月はオンラインや、次のセメスターオンラインへの移行を決定した大学もあると聞きました。今後留学生の方にどのような影響が出てくるかわかりませんがまた変更があり次第こちらでもご案内させていただきたいと思います。 では今日はこちらで失礼します。 良い休暇をお過ごしください! Tomoko SPECHT & PRYER   Barristers / Solicitors   Suite 1150 - 789 West Pender Street | Vancouver, BC V6C 1H2 Office:604.681.2500 | Fax: 604.736.0118 Email:  staff@spechtandpryer.com  | Web:  www.spechtandpryer.com 記事の内容は正確な情報を書くように努めていますが、情報の正確性・信頼性を保証するものではありません。 当ブログの内容を元にした行動によりおきた損害・損失について、管理人は一切の責任を負いかねます。予めご了承下さい。

DV(ドメスティックバイオレンス)は身体への暴力だけじゃない

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初めまして。スペクトアンドプライヤーの通訳、安藤です。 普段はあまり表に出ないのですが、プライヤー弁護士の通訳を5年弱続けてきた中で気づいた皆さんに役立ちそうな情報を少しずつシェアしていきたいと思います。 今回はDV・ドメスティックバイオレンスについてです。                                                          (free download from rawpixel) DVと聞くと多くの方は配偶者からの殴る蹴るなどの暴力をイメージされると思います。もちろんこれはDVに当てはまりますが、それだけが対象ではありません。BC州では誰からの暴力がDVにあたるのかについては、配偶者(結婚、コモンロー)と恋人とあります。そして性的、感情的、経済的、脅迫などを含む精神的な暴力すべてをDVと定義しています。また関係が終わってからの元パートナーからの暴力も含まれます。また当然ながらDVをする方、される方の性別はどの組み合わせも対象です。 例えば誰かやペットを傷つける、もしくは傷つけると脅したり、自殺をほのめかして脅迫をしたり、物を壊したり、お金を盗んだり、同意のない性行為のすべてがDVです。 日本ではモラハラという言葉がありますが、暴言を吐いて脅迫や人格否定をする事や生活費を渡さずに経済的に困る状況にするというのがそれに当てはまるのであれば、BC州ではそれはDVです。 それではDVから身を守る為にはどうすればよいのでしょうか。 まず、自分が危険な状況にいる場合には911に連絡をして下さい。英語での状況説明が難しい場合にはJapanese pleaseと話せば通訳に繋がります。またその結果警察が来ることになった場合にはケースナンバーを貰いましょう。あとでこれが役に立つ場合があります。 状況によってはプロテクションオーダーと呼ばれる接近禁止命令を裁判所から取ることができます。相手と婚姻関係にある場合には同時に離婚手続きを開始することもできます。また別の記事で書きますが、カナダで離婚をする場合には相手の同意は必要ありません。同意が必要なのは離婚条件のみです。 日本人のクライアントの方は自分は大丈夫だと楽観的に状況を見てしまう傾向にあります。パートナーから罵られること、コントロールされることは”大丈夫”ではありません。自分がDVを

カナダのクリスマス!

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 皆さんこんにちはスペクト&プライヤーのTomokoです。 12月にも入り寒くなってまいりましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか コロナが少し落ち着いたかと思ったら今度はオミクロンということでまだあまり詳細がわからない中で年末年始の予定を立てることができずにいる方も少なくないのではないでしょうか。 私も今年は日本に帰国したいと思っていたのですがオミクロンということで今回の帰国は断念し、カナダで年末年始を過ごす予定でおります。 日本に帰国できない年末年始は初めてなので少し残念ですがカナダでしかできない年末年始の過ごし方をしてみたいと意気込んでおります。 ということで今日はカナダでの年末年始のイベントについてご紹介したいと思います (free download from rawpixcel) BC州ではたくさんのクリスマスに携わるイベントが行われており、 imagine Picasso Christmas store at Potter's Vancouver Christmas Market Holiday Splash  Cultural Combo Christmas Glow Langley St. Paul's Light of Hope Tinseltown Canyon Lights at Capilano Peak of Christmas Surrey Holiday Lights Christmas at Enquist Lodge Bright Nights in Stanley Park Festival of Trees Vancouver Festival of Lights Winter Wonderland Afternoon Tea Glow Maple Ridge Cloverdale Christmas Tree Festival North Pole Express Dundarave lights Burnaby Heritage Christmas Steveston Festival of Trees Holiday Festival at the Museum Robson Square Ice Rink Lumagica Surrey PNE Winter Lights Christmas at Can

セクハラや差別と法的に戦う

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 みなさんこんにちはスペクト&プライヤーのTomokoです。 12月に入り年末を迎える時期がやってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか?年末ということで疲れが出てくる頃かと思いますがそんな時に起こりがちな小さなトラブルや軽犯罪などに巻き込まれないようにしたいものですね。 今日はBC州においてどのように私たちの人権(Human Rights)が守られているのか、そしてそれが侵された際にどのように対応するのかについてお話します。 (free download from rawpixel) BC州のHuman rights code(人権規約)では職場や雇用の際、住宅の購入や借りる場合、公私を問わずサービスを受けたり施設を使用したりする場合(ホテルやレストラン、学校など)、そして発行物(看板、お知らせ、チラシや記事など)において以下を理由に自らが弊害を受ける、悪い影響を及ぼされた場合を人権侵害としています。 (すべての状況に共通するカテゴリーのみを上げています) 先住民族であること 人種 肌の色 自身や家族の出身地 性別やセクシャルハラスメント、授乳や妊娠 性自認 セクシュアルオリエンテーション 精神的、または身体的障害 婚姻状況 家族 年齢 宗教 日本でよく聞かれる妊娠をしている事を理由に女性の雇用を断ることがBC州で起これば人権侵害として雇用主は訴えられることとなります。 大家や雇用主からのセクシャルハラスメント、外国人であることを理由に雇用主から不当な扱いをされるなども対象となります。 では対象となって法的な措置を取り、訴えが認めたられた場合どうなるのか。 平たく言えば慰謝料(と表現するのが一番日本語で近いかと思います)が出る可能性があります。ケースバイケースですのでこちらはご自身が該当する場合には弊社へどうぞご相談ください。   Tomoko SPECHT & PRYER   Barristers / Solicitors   Suite 1150 - 789 West Pender Street | Vancouver, BC V6C 1H2 Office:604.681.2500 | Fax: 604.736.0118 Email:  staff@spechtandpryer.com  | Web:  www.spechtandpryer.com