カナダの相続税とは?


こんにちは、Specht & Pryerのロバート・プライヤーです。
今回はカナダの相続税について話したいと思います。

多くのカナダに住む日本人の方々から、カナダの所得税の高さについての不満が聞かれます。しかし、忘れてはならないのはカナダには相続税が無いということです(ただし$50,000以上の遺産相続には1.4%の手数料が発生します)。

日本の相続税に目を向けると、相続税の課税価格の合計から基礎控除額の5000万円(と1000万円×法定相続人の数)を差し引いた資産に相続税が課税されます。このケースでは、場合によって所有していた土地を相続税のために丸々手放さなければならなくなることもあります。

こうした観点から、一生涯で支払う税額は、カナダのほうが日本よりも少なくなるでしょう。日本が多くの税を獲得したいのは、負債問題に因むものと考えられます。

富裕層の日本人にとって、資産を海外に移したり、あるいはその資産を海外の会社に投資することもことが有効な方法になるでしょう。この方法について、日本政府も無知なわけではなく、資産所有者が死んだ日からさかのぼって五年の間に海外に向けて動きのあったお金は課税対象になります。しかし、自分がいつ他界するかなど、誰がわかるのでしょうか?

上記のような日本からカナダへ資産を移動させることは、例えば、投資家移民企業家移民といった移民カテゴリーに該当させることも可能であり、カナダへの移住も可能にさせることにつながります。


カナダには相続税がない、皆さんご存知でしたか?相続税や投資家・企業家移民についてもっと詳しく知りたいという方はお気軽にご連絡ください。


<Written by Robert Pryer, Translated by Satoshi June 17 2011> 

[日本人翻訳スタッフ:太田・大口] 2013年3月現在

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