賃貸トラブルを避けるためには

 皆さんこんにちは、スペクト&プライヤーのtomokoです。


当ブログをお読みいただきありがとうございます。本日の記事は「賃貸トラブルを避けるためには」です。


カナダに滞在の日本人の皆さんの中には、賃貸をして暮らしている方が多くいらっしゃると思います。ひとりで住んでいる方、アパートやシェアハウスで他の方とシェアをして住んでいる方など、人それぞれですね。


そんな中、トラブルにあってしまった方の話も耳にします。特にコロナの最中でZoom内見などが増えてきている傾向にあるので、新たな賃貸トラブルも増えてきているようにも思います。
と言うことで本日の記事では、皆さんがトラブルにあわないための対策を紹介いたします。



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まず、一番大事な点をはじめに言います。それは、書面契約を結ぶことです。
この書面契約が非常に重要になります。


トラブルとして多く挙げられるのが、オーナー(landlord)との金銭トラブルです。「デポジットを返してくれない」「契約期間が事前の話と違う」「不当な代金を請求された」などが例として挙げられるでしょうか。

それらの類のトラブルは、書面契約にて防げることが多いです。
下にフォーマットのリンクを貼るので、こちらを印刷して記入いただくとよろしいかと思います。
https://www2.gov.bc.ca/assets/gov/housing-and-tenancy/residential-tenancies/forms/rtb1_chrome.pdf



次に挙げられるのが、騒音トラブルでしょうか。

ルームメイトが頻繁に夜中パーティをする音が騒がしくて眠れない、など日本では珍しいこともカナダではあるかもしれません。こちらに関して気になる方は、その家がホームパーティなどを許可しているか、事前に確認する必要があるでしょう。また反対に、友人など招き入れても構わないか事前に確認するのもよいでしょう。


その他、細かいこともストレスになる可能性がありますね。例えば、ルームメイトの共有スペースの使い方が汚い、朝に長時間シャワーを浴びる、洗い物をしない、などでしょうか。


こういった事に関しては、個人的には自分の意見を言うことが大事だと思います。こちら側の「当たり前」が相手にとって当たり前でない可能性もあります。

僕も以前に、ルームメイトが朝ウォッシュルームを占領するため困っていましたが、こちら側の考えを伝えるとその後円滑にいくようになったので、言ってよかったなと思いました。


家は生活するうえで不可欠であるため、トラブルなどを最小限に抑えて快適に生活ができるといいですね。

では、本日はこのへんで。Have a wonderful day!


tomoko

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  • 記事の内容は正確な情報を書くように努めていますが、情報の正確性・信頼性を保証するものではありません。
  • 当ブログの内容を元にした行動によりおきた損害・損失について、管理人は一切の責任を負いかねます。予めご了承下さい。

エクスプレスエントリーについて

 みなさんこんんちはスペクト&プライヤーのtomokoです。


今日はカナダに移民する方法の中で比較的新しくスピーディーに申請できる方法として知られているエクスプレスエントリーについてご案内したいと思います。

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こちらの方法で申請すると比較的に早く、そして簡単に申請することができます。
ただ、その分ほかの申請方法と異なり、何点か職業的な規定がありそれを満たしている方のみこちらの申請方法を利用することができます。
この申請方法を利用するためには

  • マネジメント関係の仕事をしている方 (skill type 0)
  • プロフェッショナルと認められる仕事をしている方 (skill level A)
  • テクニカル的な仕事をされている方 (skill level B)

この内容に関してですが、
スキルタイプ0;レストランのマネージャーなどとして働いている方
スキルレベルA;医者、建築家、または歯科など大学での勉学が伴う仕事
スキルレベルB;シェフ、配管士、または電気技術士などの技術者

が該当します。
これらの職に一年以上つき、今後も継続して終了時期などなくこの職種から仕事のオファーをもらっていることがまず仕事面での要項となっております。

語学面での判断基準としてカナダ政府が用意している英語またはフランス語のテストを受講し、スコアを得ることが必要です。

こちらのふたつが政府が規定している語学力検定のためのテストです。
二年間このスコアは有効になっているので、二年以内にエクスプレスエントリーに申請する必要がありますのでお気を付けください。

そして最終要項として満たしていないといけないものとして教育レベルの審査です。
カナダ国内で高校、または大学へ修学した方はその証明書の提示、カナダ国外で教育を終えられたかたはそちらの証明書の提示が求められています。

この3つが最低でも満たしていなければいけない条件でこれらを満たしてすべてほかの要項審査に入ることができます。
その他の要項として審査基準になるのが
  • 年齢
  • 職歴
  • 教育レベル
  • 現職の確認
  • 語学力
  • カナダへ移民した場合の適応性
などが審査の内容に入りそこでポイント制で審査され、ポイント順に政府からpermanent residenceに申請する招待状が届きます。
それをもってPRに申請という流れになります。

今日はカナダへの移民方法の一つとしてエクスプレスエントリーについてご紹介させていただきました。
何か移民のことでご質問などございましたらお気軽にご連絡ください!弊社では各クライアント様に合わせた移民プランをご案内させていただきます。

tomoko 

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カナダでの結婚

 皆さんこんにちはスペクト&プライヤーのtomokoです。

本日はカナダでの結婚のあれこれについてご案内させていただきたいと思います。

Man proposing to his girlfriend
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カナダでの結婚にも二つのカテゴリーがあり一つは法的に政府の認証を得た上での結婚(Legal Marriage)と(Marriage like relationship)、事実婚(コモンロー)といって政府への申請なしに2年間同棲することによって結ぶことのできるコモンローという二つの種類があります。

この2つ、結婚したのちの違いはほぼないのですが大きな違いとしては離婚する際に生じてくる法的手続きくらいなんです。。

もしこのLegal Marriageをされる場合は

1.      結婚予定の3か月前にMarriage License (結婚許可証)を$100で買う
これなしにはLegal Marriageは始まりません。
2.      結婚式をする
式は必ずしなければなりません。
式をやるかやらないかは、好みの問題ではないのです。

式は宗教的なものか無宗教のものか選択できます。宗教的なものの場合は公式な聖職者(=Vital Statistics Agency人口統計局に登録済の聖職者)によって執り行わなければいけません。無宗教の場合は、こちらも公式なMarriage Commissioner(結婚委員)によって執り行われなければいけません。また、Commissionerには1時間$78.75の基本給+延長料+交通費等を支払います。
式には2人の証人が必ず出席する。
式は必ず公の場で執り行う。
式後、カップル・2人の証人・式を執り行った聖職者はMarriage Licence(結婚許可証)と Registration of Marriage (結婚登記書)にサインをする。
3.      式後48時間以内に、式を執り行った聖職者がRegistration of Marriage (結婚登記書)をVital Statistics Agency(人口統計局)に提出。
4.      Marriage Certificate(結婚証明書)が約3週間後に届く。
※一方が未成年(BC州では19歳)以下の場合は、さらに他の手続きが必要になります。

これがBC州でのLegal Marriageの流れです。紙切れ一枚提出すればすぐ結婚できる日本人からすると、ずいぶん面倒臭いですよね・・・。妙にいろいろお金も取られます・・・。カナダ人同士でもこれだけ面倒なので、国際結婚となると、この手続きプラス日本の戸籍関係のこともやらなければいけません。ここではそちらは割愛します。

かなりたくさんの手続きが必要になってくるLegal Marriageと反対にコモンローの場合はカップルが(性別問わず)2年間同居しているとコモンローが認められます。
この場合は結婚式や政府への届け出、国際結婚の場合日本の戸籍などの手配もする必要はありません、

もしもこのコモンローを使ってPR申請する場合は最低12か月同棲している証明(同じ物件を賃貸していること、共同の銀行のアカウントや同じ住所に住んでいることの証明、免許証や保険証など)をもって片方がカナダ国籍をお持ちの場合はもう片方のパートナーをスポンサーするという形でPR申請をすることができます。

今回はここまでで失礼いたします。
ではまた明日☆

tomoko 




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スペクト&プライヤーについて

 皆さんこんにちは、スペクト&プライヤーのTomokoです。


本日は皆さんに、我々スペクト&プライヤーについて紹介いたします。今までしっかりとした紹介ブログというものは、私は書いたことがなかったので、これを機に皆さんに知っていただくきっかけになればと思います。


(写真:弁護士 ロバート・プライヤー)



<スペクト&プライヤーとは>
バンクーバーのダウンタウンに位置する法律事務所です。弁護士はロバート・プライヤーのみで、他はアシスタントがサポートさせていただいております。アシスタントは全員バイリンガルで、中国語・日本語・韓国語に対応しております(少し前までスパニッシュスピーカーも在籍しておりました)。


<専門分野>
主な専門分野は「交通事故」「離婚等の家族問題」「会社設立」「遺言・遺産」「免許停止、交通違反チケット等の自動車関連」「暴行」などです。その他にもご協力できるケースなどがあるかもしれませんので、お気軽にお問合せくださいね。


<我々の魅力>
カナダに長く滞在しており英語が堪能な方でも、法律に関するお問い合わせは日本語が好ましいと感じられる方もいらっしゃるかと思います。スペクト&プライヤーでは、日本人スタッフが通訳対応いたしますので、ミスコミュニケーションは限りなくゼロに近いと言えるでしょう。

また、弁護士のロバートは、お客様と身近な存在であり続けることを心がけています。過去に日本に4年間滞在したことをきっかけに、日本人の方と多く関わりを持ち「カナダにおける日本人社会がよりよくなるための架け橋」として、日々奮闘しています。とてもフレンドリーな人柄で日本にも親しみがあるので、オフィスにお越しの方は緊張されずにいらしてくださいね!


ウェブサイトはこちら。

お問合せ
Eメール:staff@spechtandpryer.com
Tel: 604-681-2500

では、本日はこのあたりで失礼いたします。

Tomoko

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交通事故にあった際

 皆さんこんにちは、スペクト&プライヤーのtomokoです。


こちらのブログでは、交通事故に関する記事をたびたび書いていますが、本日も私から交通事故にあった際にとるべき行動などを紹介していきたいと思います。



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交通事故にあった際には、下記の5点を心がけましょう。


・自身の責任だと認めないこと(sorryと言わないようにしましょう)
・できる限り多くの情報を集めること
・必要な医療のケアを受けること
・記録を保管しておくこと
・自身の法的権利を守るためのステップを踏むこと(お気軽に弊社にご連絡ください)




また、どのような情報を集めればよいかなどの情報に関してはこちらの記事で詳しく説明しているので、よろしければ併せてチェックしてみてください。


交通事故にもしあってしまった際には、焦ってしまうと思いますが、とにかく落ち着いてやるべきことをしっかりしましょう!

では本日はこのへんで失礼いたします。
tomoko

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