ワークパーミットの件について
皆さんこんにちは、スペクト&プライヤーのtomokoです。
今日はワークパーミットの件についてお話したいと思います。
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ワークパーミットはその名の通り、「就労許可」です。カナダで働くためには、他にも「ワーキングホリデー」や「ポストグラデュエーションワークパーミット」などの手段がありますが、ワークパーミットの取得はこれらとはやや異なります。
例えばワーキングホリデーなどでは、条件を満たせば、自ら申請することができます。しかしワークパーミットの場合は雇用主の協力が必要です。
申請手順としては、
- 雇用主がESDC(カナダ労働省)に対してLMIA(Labour Market Impact Assesment)の申請を行う(申請費:$1000)
- ESDCが雇用の正当性を審査する
- 審査に通過した場合は、ポジティブLMIA(※)と必要書類をそろえて移民局にワークパーミットの申請を行う
※審査に通過した場合のみ、ポジティブLMIAを受け取りワークパーミットの申請ができます。
この形態では、雇用主のサポートが必要なため雇用主は決まっている必要があります。その点、オープンワークパーミットであるワーキングホリデーやポストグラデュエーションと異なります。
本日は、ワークパーミットについてご案内いたしました。ワークパーミットの取得ができたら、永住権取得に向けて大きな一歩が踏み出せますね!
では、本日はこのへんで。
Have a great day!
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tomoko
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