雪道運転の注意事項
みなさんこんにちはスペクト&プライヤーのTomokoです。 今日はカナダは大晦日ということですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。11月末に広まり始めてしまったオミクロンの影響もあり大人数での集まりは避ける方向で考えている方も多いのかと思いますがみなさんがよい大晦日を、そして2022年も健康に日々奮闘されること祈っております! 話題は変わるのですがクリスマスイブからバンクーバーでは積雪があり、今でも道路には雪が残っております。日中は雪が解けて運転にもあまり支障はないかと思うのですが、早朝や日が暮れた後など気温が下がることによりブラックアイスといって見た目ではわかりにくいけど一番危険なアイス状態になることが予想されます。 こうなってしまうとブレーキをかけても止まることができなかったり車がスピンしてしまったりなど様々な予想できないことが起きる可能性があり、思わぬ交通事故に発展しまうことも珍しくありません。 ということで今日はできれば避けたいものではありますがもし交通事故にあった場合どのように対処するのかということについてご案内させていただきたいと思います。 (free download from rawpixcel) 交通事故にあった際には、まず下記の5点を心がけましょう。 ・自身の責任だと認めないこと(sorryと言わないようにしましょう) ・できる限り多くの情報を集めること(相手の免許書、ナンバープレートなど) ・必要な医療のケアを受けること ・記録を保管しておくこと(写真や交通事故が起きた場所など) ・自身の法的権利を守るためのステップを踏むこと(お気軽に弊社にご連絡ください) の5点がまず重要です。ただもしけが人がいる場合は人命最優先ということで相手、またはご自身の安全の確保の優先を行ってください。 交通事故が起きてしまった場合には焦ってしまうかと思いますが冷静になり、必要な情報を集め弁護士への迅速な相談がまず第一のステップとなります。 そこから相手、またはご自身のけが内容に応じての対応や具体的にどのように解決していくか弁護士を通して行っていきます。 交通事故の際パニックになってしまう方もいらっしゃるかと思いますができるだけ冷静を保ち迅速な弁護士への連絡を心がけてみてください! スペクト&プライヤーでは日本語でも対応しておりますので気軽にお電話、メール...