コロナ 一時帰国

 みなさんこんにちはSpect &PryerのTomokoです。

先週末から気温もぐっと下がり、山には雪が降り始めていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?年末年始も少しづつ近づいており、日本に帰国される予定の方はコロナということでいろいろ準備などでバタバタと忙しくなってくる時期かと思います。

ということで今日は日本に帰国の際に何を気を付けるべきか、注意事項はなにかなどについておさらいしたいと思います。


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カナダではほぼ全員の方がワクチンを二度摂取し、ワクチンパスポートのみでまだ規制などはありますが外食やイベントなどの参加を楽しめているかと思うのですが、日本に帰国する際にはすべての人への自粛が義務付けられており、入国目的やワクチン接種の有無にもよりますが14日から3日の自粛が現時点では義務付けられております。

入国目的、国籍問わず、すべての入国者に出国72時間以内に行うコロナの陰性検査の書類提出とアプリのダウンロード、そして誓約書への署名も必要になっておりますので帰国を計画されている方は時間に余裕をもって計画をすることをお勧めします。検査証明書の詳細などについてはこちらのサイトに記載されておりますのでご参照ください。

自粛期間ですが現時点(11月9日現在)ではワクチン接種者でビジネス目的の場合は3日、ワクチン接種者で観光目的の場合は10日、そしてワクチン接種の照明がない場合は14日となっております。詳しくは政府の公式サイトを参照ください。あったとしても旅行目的で入国する方は入国後10日間の自粛が義務付けられております。


帰国にあたって様々な手続きが必要になっておりますのでしっかりと事前準備が必要そうですね。

また長期家を空ける予定の方はクリスマス時期に多発しやすい空き巣や損害事件に巻き込まれてしまうことも少なくないので戸締りはしっかりとしておきたいところです。


もしカナダに帰国後に何か盗難や空き巣のあとなどがありましたらお気軽に弊社にお問い合わせください。

弊社は日本語でも対応しているので複雑な状況を英語で説明するのが不安な方もお気軽にお問合せいただけます。

では今日はこちらで失礼します!

tomoko

SPECHT & PRYER Barristers / Solicitors 
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