交通事故にあった場合

皆さんこんちは、スペクト&プライヤーのtomokoです。
寒暖差が大きく特に朝方など冷え込む日が続いておりますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日は交通事故にあった場合どのように対処すべきか、交通事故には会いたくないものですが備えあれば患いなしとも言いますし豆知識として少しご紹介させていただきたいと思います。

Paramedic team rolling a stretcher on a street
(free download from rawpixel)

異国での運転というだけで慣れるまでは緊張してしまう方も多いかと思うのですが、万が一交通事故にあった場合一番大事なのが慌てずに必要な情報を集めることが大事です。

もしもけが人がいる場合はその方への処置と救急車の手配が一番になるのですが、けが人がいない場合、またはけが人への処置を済ませた後に大事になってくるのが相手の情報の確認や現場証拠の取集になります。
集めり必要のある情報として

  • 相手の住所、免許書番号の情報
  • ナンバープレート(州の確認)
  • 目撃者の名前と連絡先、住所
  • 現場の写真
  • 事故の成り行き確認
などがあげられます。
これらの情報を集めておくと後に必要になってくるものなのでその後の手続きなどが簡潔に進みます。

特に慌ててしまうと忘れてしまいがちな情報収集のプロセスですが、警察や救急車の手配の後も落ち着いて今後に必要な情報を集められるようにしてくださいね☆

その後は私共弁護士ができる限りお手伝いさせていただきますのでお気軽に日本語でも大丈夫ですのでご連絡ください。

では今日はこちらで失礼します。


tomoko 

SPECHT & PRYER Barristers / Solicitors 
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